ホワイトニングの症例2 ウォーキングブリーチ(失活歯のホワイトニング)歯肉漂白
- カテゴリー:
- 審美歯科
治療前
治療後
患者さん情報
30
女性
- 主訴
- 茶色くなった前歯の色を白くしたい
- 治療期間
- 2ヶ月
- 通院回数
- 5
- 治療費用
- 77000円 (ウォーキングブリーチ 16500円×2 ファイバーポストとCR 16500円×2 歯肉漂白11000円)
※通院回数や費用は、同じような症状であっても、個人差により大きく異なることがあります。
失活歯とは、神経を抜いてしまった歯のことです。 歯の神経を抜いてしまうと、歯の色が黄ばんだり黒ずんでいきます。 変色してしまった失活歯も、ホワイトニングで白くすることができます。失活歯の漂白のほか、歯肉漂白もしています。お口のイメージが明るくなりました。
リスクと副作用
歯質が弱い、あまり残っていない場合には適応できない場合があります。
神経が生きている歯には適応できません。
お薬(漂白剤)の影響で歯が内部吸収を起こすおそれがあります。内部吸収を起こした歯は、割れるリスクが高まります
治療中に漂白剤の影響で根管内の内圧が高まり、歯根破折を起こす可能性があります。
治療中・内圧が高まるために痛みを覚えることがあります。
治療後、白くなった歯でも後戻りすることがあります。