医院理念
記念歯科の目指すものはまず“安心”です
歯をふくめお口全体のトラブルや顎関節や首の痛み・頭痛などかみ合わせが原因で起こっている様々な不具合など、やむにやまれず来院された患者さんにまず“安心”していただくことが大切だと考えています。
診療時間9:00~12:00/14:00~18:00
休診日:木曜午後/第2・4・5土曜
日曜/祝日
記念歯科の目指すものはまず“安心”です
歯をふくめお口全体のトラブルや顎関節や首の痛み・頭痛などかみ合わせが原因で起こっている様々な不具合など、やむにやまれず来院された患者さんにまず“安心”していただくことが大切だと考えています。
記念歯科では患者さんに安心していただくために次の3つのことをいつも考えながら診療にあたっています。
患者さんのおっしゃることをよく聞く
当院では、患者さんに安心してもらうために話をよく聞くことを大切にしています。
まずは話を聞くことで病状を把握し予想を立てます。
「患者は家族」という思いを念頭に、医師として「自分がされたい治療をすること」をモットーにしています。
記念歯科に在籍する医師3人も親子で、お互いが協力しながら歯周外科をはじめ、
インプラントや矯正歯科、訪問診療を行っています。
スタッフにも勉強会や研修会の積極的な参加を促し、コミュニケーション能力の向上にも努めております。
自分の持つ総合的な知識の中でよく考え、お話します
当院では、幅広い知識と経験を得られるよう日々研鑽しています。
院長の考えとして、歯だけを治療すればよいという考えではなく、患者さん一人ひとりにとって良い健康状態を実現するため、
体の傾きや姿勢など、多くの項目をチェックし、治療に役立てます。
また、日頃の食事の際に左右の噛み合わせの片寄りや噛み癖もあるため、生活指導にも尽力します。
他にも睡眠時にマウスピースを付けて顎の位置を安定させるなど、
キレイな噛み合わせを実現するため、多角的な分析から治療を提供します。
出した治療方針に向かって最善を尽くす
当院では、歯周病の難治症例が多く、メンテナンスや手術も数多く行っており、
常に最善を尽くすために技術を磨いております。
また、患者さんの状況を診ながら、歯を多く残すことを考えた治療方針を提案します。
歯を長期的に保存するために、インプラントや矯正歯科などを選択することもあり、包括的な治療を行います。
常に自分に余裕を持ち、患者さんにプラスのストロークを与えるよう努力する。
まずひとりの人間としてその人間性を高めるよう常に努力をする。
専門家として幅広い知識と経験を得られるよう日々研鑽する。
a)月1回の院内勉強会
b)年数回の研修会参加
c)年数回の学会参加
常に技術を磨いて切磋琢磨する。
a)出来ないことを出来るようにする
b)出来ることを質の高いモノにする
c)質の高いモノをより短時間で出来るようにする
英語で病気のDisease(dis-ease安心がない)ことを表して、安心がなくなった状態そのものを病気と表現しているように、私たちは人の心に安心がなくなった状態が病気のはじまりだと考えています。
多くの初診の患者さんは、いろんな不安を抱えて、やむにやまれず病院を訪れている状態なので、できるだけその不安を取り除いて、”安心”してしてもらえるように、上に掲げた
”安心を与えるための3項目”の実践を常に心がけています。
当院は、歯周病治療、矯正歯科、入れ歯作製、訪問歯科等を主たる診療科目とし、患者さんのニーズに応じて、口腔に関する全ての悩みにお答えできることを目標に日々診療に取り組んでおります。
「iTero」とは口腔内をスキャンする3D光学スキャナーです。 従来のようにゴムのようなシリコン材を使用しないため「オエッ」と嘔吐反射することもなく、ほんの数分でお口の中をスキャンし、型取りが終了します。
スキャンして取り込んだデータは、その場でモニター上に映し出すことができ、治療中の歯の動き、治療後の状態をシミュレートできます。
精度の高い治療をご提供するため高倍率のマイクロスコープ「ネクストビジョン」を導入しております。
4K画質で80倍、2K画質で最大30倍まで拡大でき、歯面や根管の状態をより大きく、細部まで鮮明な画像で撮影可能です。
撮影した画像をモニターに映し出すことで、患者様ご自身でも歯の状態を確認しながら治療を受けることができます。マイクロスコープを使用する事で、正確な治療はもとより、「正確な診断」をすることが可能となります。
3D画像をリアルタイムに自由に動かすことができるので、骨の形態や奥行きを容易に把握できます。 今まで自分の骨の状態を知ることができなかった患者さんにとっても、ひと目で理解することができ、 今まで「見えなかったものが確認できる」「判らなかったことが判る」「出来なかった治療ができる」正確な診断、快適な歯科治療のために当院では、患者様のご希望により歯科用CTの撮影を行っています。
レントゲンで撮影
歯科用CT Fine cubeで撮影
通常、虫歯の状態、歯の形、歯を支える骨の状態を確認する為に、お口の状態を知る為の資料として、歯を前歯、犬歯、臼歯で上下左右に10枚~14枚のレントゲンを使います。レントゲンは、立体のものを影絵のように平面で表す為、重度歯周炎の歯をささえる骨の状態や、根の先の病気、神経の管がどのよう形になっているかなど、困難な場合があります。その際CTを用いる事で、根の形、骨の状態、を立体的に診査できることでより的確な治療を行う事が出来ます。
歯科治療で使用した器具を滅菌器で洗浄しております。
患者様同士の感染防止のために一回使用する度に毎回滅菌処理を行っております。
患者様の安全性を一番に考えた院内での取り組みの一つです。
当院では、噛み合わせの不正によって引き起こされる症状の原因を特定し、治療を行います。
かみ合わせの位置や顎の動きなどを数値化・図式化し、コンピューターで分析し、咬合治療の他、インプラント治療、審美歯科、矯正歯科、予防歯科の診断など、幅広い予後観察に役立ちます。
治療の際に、レントゲンで歯や顎の状態を調べることがあります。 デジタルレントゲンを使用することで、撮影後の画像がその場で確認できます。
また、従来のレントゲンと比較して、少ない被ばく量で鮮明な画像を撮影できます。
当院では、治療前・治療後のお口の状態をデジタルカメラで撮影しています。
写真で記録しておくことで、治療前後の様子を見比べることができ、治療の効果がより分かりやすくなります。
歯を削る治療などの際に飛散する削りカスを吸ってくれます。
院内をキレイに保つためには欠かせない設備です。
当院では、治療の際に拡大鏡を使用しています。 拡大鏡を使用することで、肉眼では確認しづらい歯の微妙な様子を確認でき、より精密な治療が可能となります。
オーラスターという電動の注射器を使えば、麻酔薬が注入される圧力が一定になり、圧力による痛みを解消できます。
また、通常よりも細い針(31G)を使い、針の刺さる痛みを和らげます。
当院では、院内感染の予防などの衛生管理を徹底するため、弱酸性水を使用して器具の洗浄や患部の消毒に利用しています。