入れ歯について
永久歯を失ってしまうと、残念ながら元に戻すことができません。
歯を失った際には、入れ歯やインプラントなどで、失った歯を人工的に補う治療を行います。入れ歯に対して、違和感や見た目の問題など、様々なお悩みを持つ患者様が多いのも事実です。
患者様の中には、入れ歯が外れる、うまくしゃべられなくて人前で話さなくなったりする方、食事にて、お困りの患者様は多いのではないでしょうか。記念歯科では、患者さん一人一人のお悩みやご要望に合わせた入れ歯をご提案します。
診療時間9:00~12:00/14:00~18:00
休診日:木曜午後/第2・4・5土曜
日曜/祝日
永久歯を失ってしまうと、残念ながら元に戻すことができません。
歯を失った際には、入れ歯やインプラントなどで、失った歯を人工的に補う治療を行います。入れ歯に対して、違和感や見た目の問題など、様々なお悩みを持つ患者様が多いのも事実です。
患者様の中には、入れ歯が外れる、うまくしゃべられなくて人前で話さなくなったりする方、食事にて、お困りの患者様は多いのではないでしょうか。記念歯科では、患者さん一人一人のお悩みやご要望に合わせた入れ歯をご提案します。
金属床義歯とは、入れ歯の土台となる床が金属で作られた入れ歯です。金属を使用することで、薄い土台でも強度を保つことができます。保険の入れ歯と比較して、装着感が自然で、違和感が少ないです。
また、金属が食べ物の温かさや冷たさを伝え、食べ物の味そのものを味わえます。
保険の入れ歯(レジン床)
金属床義歯
保険の入れ歯(レジン床)
厚さ 1.7mm~2.4mm程度
金属床義歯
厚さ 0.4~0.6mm
金属床を作られて、20年以上経過した患者様です。
お口も入れ歯もいつもきれいにされ、3ヶ月に一度の定期健診を続けられたため、20年間1本も歯を失うことなくすごされています。
「若い頃は歯が悪いと自信を持てなかったけど、今では自信が持てるようになった。」と言われています。
治療前の状態
金属床義歯装着後
入れ歯のお悩みの中で多い物のひとつに「留め金(クラスプ)が目立って見た目が良くない。」というものがあります。そういったお悩みを解消するのが「ノンクラスプデンチャー」です。
ノンクラスプデンチャーとは、留め金の代わりに特殊な樹脂で固定する入れ歯です。歯茎の色と良く似ているので、入れ歯をしているのが目立たちませんし、柔らかい樹脂は歯を痛めません。
治療前の状態
ノンクラスプデンチャー装着後
インプラントとは、失ってしまった歯の替わりに、人工の歯根を顎の骨に埋め込み、その上に人工の歯を装着する治療法です。インプラントは顎の骨にしっかりと固定され、取り外す必要がありません。
入れ歯が合わなくて困っている方、入れ歯に違和感がある方にはインプラントをおすすめします。
※当院では、BIOHORIZONS社のインプラント・システムを使用して、インプラント治療を行っています。
インプラント治療前
インプラント治療後
インプラント治療前
インプラント治療後
インプラント治療前
インプラント治療後