矯正歯科について
矯正歯科とは、悪い歯並び(不正咬合)を改善し、見た目も機能もより良い環境にしていき、心身ともに健康を増進する治療です。
悪い歯並びを放置しておくと、歯と歯が重なりあっている場合、食べカスが溜まり、歯ブラシが届きにくいため、虫歯や歯周病になりやすくなるなどの障害が起こる可能性が高くなります。
診療時間9:00~12:00/14:00~18:00
休診日:木曜午後/第2・4・5土曜
日曜/祝日
矯正歯科とは、悪い歯並び(不正咬合)を改善し、見た目も機能もより良い環境にしていき、心身ともに健康を増進する治療です。
悪い歯並びを放置しておくと、歯と歯が重なりあっている場合、食べカスが溜まり、歯ブラシが届きにくいため、虫歯や歯周病になりやすくなるなどの障害が起こる可能性が高くなります。
当院では、小児矯正の1つでバイオブロック治療を行っています。
バイオブロック治療とは、イギリスのJohn Mew先生が提唱された治療法で、5歳から10歳の子供を対象とした小児矯正の1種です。
基本的に抜歯をしないで行う非抜歯矯正治療です。私が、バイオブロック治療をはじめたきっかけは、娘を治療したいという想いからです。バイオブロック治療は、数ある矯正学派の中でも極めてマイナーな部類に属します。その為、歯科医師でさえ知らない人がいるほど、まだ世間に知られていない矯正治療法です。イギリスのJohn Mew先生が提唱された治療法で、5歳から10歳の子供を対象とした小児床矯正の1種で、基本、抜歯をしないで行う非抜歯矯正治療です。バイオブロック治療は、装置の種類をステージと呼び、形態によってステージ1からステージ4まで分類され、それらを使ってシステマティックに治療を進めていきます。
実は、歯並びの問題で来院される子供たちは、例外なく顎顔面の成長に問題があります。多くの場合が、上顔面の成長が乏しく、ダウングロースと呼ばれる下顔面が伸びたような長い顔になっています。この治療の素晴らしいところは、特殊な装置を使って3次元的に本来あるべき位置に誘導できることにあります。その際、必要になるのが第2乳臼歯(E)がしかり生えていることです。だいたい10歳前後に抜けてくる乳歯ですので、遅くても9歳までには、開始したい治療になります。
通常、バイオブロック治療は、治療終了までに少なくとも7つの装置を作成し、下に長く伸びて成長してしまった子供たちを装置の中に組み込んだワイヤーや拡大ネジを使って、理想的な成長に導きます。実際、子供たちの顔の変化、姿勢の改善、いびきや鼻疾患の改善で多くのご家族の方が驚かれます。
このような症状がある場合、お子様の顎顔面の成長に問題があるかもしれません。
、記念歯科の矯正歯科治療で正しい顎の成長発育を促せば、歯並びと共に上記の症状の改善を目指し、健康な身体へと導きます。
心配な方は、6歳の誕生日前後には、一度歯並びのチェックをさせてください。状況に合わせて、的確にアドバイスいたします。
お気軽にご相談ください。
当院では、デジタルシミュレーションを活用した矯正治療を積極的に取り入れています。finecube (コーンビームCT)やセファロレントゲン写真、口腔内模型からスキャニングを行い口腔モデルを作成し、コンピューター上で細やかな診断や治療のシュミレーションを行います。最終的な目標の歯並びを複数のプロセスでシュミレーションして、患者様のご要望にそいながらできるだけ負担の少ない、効率の良い治療プランを目指します。
歯そのものや、支える骨の状態に問題が無ければ、大人になってからでも矯正治療は十分に可能です。矯正治療は、『小さいお子さんだけのもの』と諦めていませんか?
また、一般的な矯正器具を思い浮かべて、歯の矯正を諦めている方も多いようです。お口の状態を検査した上で、治療方法、治療期間、料金等を詳しくご説明させていただきます。歯並びでお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
コンプレックスの解消
笑う時に口元を隠す、思いきり口を開けられない、うつむいてしまうなど、無意識にこのような仕草をしていませんか?自分の歯並びが嫌でお困りの方は、矯正治療でコンプレックスを解消しましょう。
虫歯・歯周病の予防
歯並びを悪いままにすると、磨き残しが多くなります。矯正治療で歯並びを良くする事で、歯ブラシが届かなかった部分もしっかり磨けるため、キレイな状態を維持しやすくなります。
発音や咬合が良くなる
滑舌や、噛む動作に違和感を感じた事はありませんか?発音や噛み合わせには歯並びが影響しているため、矯正治療がおすすめです。お悩みの方は、お気軽にご相談ください。